《沖縄離島》おすすめシュノーケリングスポット

海亀おすすめスポット

世界でもトップクラスの沖縄離島のきれいな海に行ったら、ビーチも楽しみたいけど、やっぱりシュノーケリングでカラフルなサンゴ礁や熱帯魚、ウミガメを見たり、一緒に泳いだりしたいですよね。

  • 初心者だけど出来るかな?
  • どこがいいのかな?
  • 子どもは行けるかな?
  • もうすぐ還暦だけど大丈夫かな?
  • そんな疑問に答えていきたいと思います。

初心者で、泳ぐのも苦手な私でも実際に体験して、感動したおすすめのシュノーケリングスポットを紹介したいと思います。個人で出来るビーチスポットとツアー等に参加して出来るスポットがあります。

沖縄の海は、本当にきれいで、初めてでも、実際にシュノーケリングをしたら、心が奪われる。

そんなスポットを選びました。きれいな海を満喫、感動は間違いなしですよ。

ここで紹介するスポットは、基本的に幅広い年齢層で、誰でも泳げる所です。

おすすめスポット6選

  1. 宮古島 池間島【八重干瀬】《宮古島》シュノーケリングスポットへの行き方
  2. 宮古島【シギラビーチ】《宮古島》シュノーケリングスポットへの行き方
  3. 石垣島【フサキビーチ】石垣島
  4. 石垣島 八重山諸島【波照間島 ニシハマビーチ】波照間島
  5. 石垣島 八重山諸島【竹富島 コンドイビーチ】竹富島
  6. 久米島 【はての浜】久米島

実際にシュノーケリングをして、感動したおすすめスポットです。

宮古島 池間島【八重干瀬】

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八重干瀬のシュノーケリングスポットは、宮古列島の池間島の北側に広がるサンゴ礁群で、国の天然記念物に指定されているほどに、素晴らしい色とりどりのサンゴ礁が多く、大きなテーブルサンゴも幾つもあります。

勿論、透明度も抜群に良く、そこにはカラフルなお魚もたくさん見ることができ、特にデバスズメダイの群れがサンゴ礁の周りで泳いでるのを見ると圧巻です。

イソギンチャクの傍には、必ず2匹のクマノミ(ニモ)も居て、そこから離れようとせず、とても可愛くてずっと見ていたいものです。

ウミガメは残念ながら、出会えませんでしたが、運が良ければ出会えるようですよ。

八重干瀬への行き方はボートエントリーになります。ツアーなどに参加して、インストラクターの方と一緒にシュノーケリングするので、初心者でも安心です。必要な水中メガネなど一式もレンタル出来ますよ。

宮古島 【シギラビーチ】

宮古島
miyakojima

シギラビーチは、ウミガメに会えるビーチで、確率はかなり高いです。毎日のように、ビーチ近くまで餌を食べに来てるようですよ。時間帯によっては近くで会えます。

カラフルな熱帯魚も沢山いました。サンゴ礁も近場で見れるのでいいですね。泳ぐのに自信がない方も楽しめると思います。

個人でも、ビーチでシュノーケリンググッズはレンタルがありました。不安な方は初心者向けのツアーも開催していましたよ。

こちらはビーチエントリーになります。

石垣島【フサキビーチ】

フサキビーチは、夕日がきれいなビーチでも有名ですが、ビーチから少し泳いでいくと、サンゴ礁があって、数種類の熱帯魚が泳いでいます。

ラッキーなことにハナミノカサゴが泳いでいたんです。勿論、クマノミ(ニモ)も、いつもと同じ場所で、お気に入りのイソギンチャクの傍でかくれんぼをしています。

引き潮の時は、足が着くぐらい浅くなり、お子様も一緒に見に行けますね。

フサキビーチは、ビーチからでも、監視員の方がいたので、安心してシュノーケルが出来ました。

ボートで出向しても楽しめるスポットもあります。

石垣島 八重山諸島【波照間島 ニシハマビーチ】

ウミガメ
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ニシハマビーチは、波照間ブルーと言われるほどあって、美しいコバルトブルーです。日本最南端の有人島です。

見てるだけでもため息が出るようなビーチですが、なんと、ウミガメに会えるんです。餌を食べにくるウミガメが何匹もいるので、出会える可能性は高いと思います。

透明度も高いので、ウミガメを見ながら一緒に並列して泳げました。

勿論、カラフルな熱帯魚も出会えますが、サンゴ礁も少し沖合いの方へまで泳いでいってみる感じになります。

泳ぎに不安がある方は、ここはウミガメに会えるビーチとして臨んだ方がいいと思います。

ニシハマビーチは、波照間島なので石垣島のターミナルから、外海に出る高速船で行く事になります。

石垣島 八重山諸島【竹富島 コンドイビーチ】

さかな
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コンドイビーチは、石垣島から気軽に日帰りで行ける、竹富島の天然ビーチです。ここは楽園かと思うぐらい、神秘的なビーチで、潮の満ち引きによって、幻の砂浜ビーチが現れます。

遠浅で、泳ぐのが苦手な方も、お子様も年配者も、安心して楽しめます。シュノーケリングには物足りなく、泳ぐというより、水遊びのような感じですが、デバスズメダイ、小さい熱帯魚が沢山いましたよ。

久米島 【はての浜】

サンゴ礁
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はての浜は、一度は行きたい絶景ビーチで、日本にこんな所があったのか思うぐらい360度、海で囲まれたビーチです。

そこでもシュノーケルは出来、運が良ければウミガメにも会えますが、おすすめはさらにボートでスポットに行き、シュノーケリングすることです。

私が行ったスポットは、こんなサンゴ礁は見たことがない、いくら写真を探しても同じもの出てこない、素晴らしいサンゴ礁群でした。熱帯魚はもちろん、ヤガラの大群やハナミノカサゴに出会いました。

まとめ

沖縄離島のきれいな海は、まだまだ沢山あると思いますが、初心者でも行ける、実際に行って感動したシュノーケリングスポットの紹介をしました。

是非、きれいなサンゴ礁、カラフルな熱帯魚、ウミガメと一緒に泳いでくださいね。

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